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» 北日本新聞記事 date : 2012/09/07
昨日は県外の釣り人から、川の状況を確認する電話がたくさん入りました。今日辺りから週末に掛けて釣行予定の人が、ニュースなどで北陸地方の大雨情報や、富山県の大雨洪水注意報を見て、神通川が増水していないかの問い合わせでした。
幸い、神通川流域は飛騨地方も含めて大雨にはならなかったので、渇水ぎみの平水で濁りなしです。
福島や東京の人、いかにも大阪というような人、四国の人からもありましたが、釣雑誌やブログで見たので是非来たいそうです。現在は一時期のような釣果は望めなくて、特に昨日は雨降りだったせいか釣果の方は良い情報がありません。
期待を裏切るようなことにならないか心配です。

9月6日北日本新聞に「神通川の清流維持」の記事が載っていました。
北日本新聞記事
平成11年の飛騨大水害があった後、何年かに一度は夏場に濁水が続き、アユ釣に影響が出ていたため、関電に表面取水設備の設置を要望していましたが、ようやく工事着手されることになりました。
下小鳥ダムは宮川の支流小鳥川にあるロックフィルダムですが、神通川水系で唯一の流量調整貯水型ダムで、夏場の渇水の時には一定量の水量が確保されてメリットが大きいのですが、一端ダム湖が濁ると濁りが長期化するデメリットもあります。
この選択表面取水設備ができることによってデメリット部分の解消が期待されます。

朝8時の大沢野大橋の水量は27.3t、水位は1.45m、萩浦橋の水温は昨日の最高が22.7℃、今朝8時で20.6℃、濁度5度、昨日の最高気温は29.1℃、今朝の気温は26.0℃
  posted at 2012/09/07 8:42:59
lastupdate at 2012/09/07 8:54:46
»category : 川の様子修正

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