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» 熊野川でフナの放流 date : 2012/12/19
今年は熊野川で5箇所の護岸工事が行なわれていますが、その内の八日町護岸工事が終了したので、フナの放流を行ないます。
熊野川の工事では、組合から申入れをしたこともあり、5箇所の工事業者が魚の住みやすい環境を工事場所に取り入れることになりました。
その第1陣が八日町護岸工事です。
熊野川でフナの放流
河床が平坦化しないように渕の造成や蛇行、魚の隠れ場所(青い所)や玉石の投入(ピンクの所)など配慮されています。熊野川は河幅が狭く、大きな石も無い所なので、大きな増水で形が変わってしまうでしょうが、国交省や河川工事業者が工事の際にこういうことを考えてくれることが大切だと思います。
先日放流したフナの残りを生かして取って置いたので、その魚の隠れ場所、生育場所に業者と一緒に放流します。

朝8時の大沢野大橋の水量は88.6t、水位は1.85m、萩浦橋の水温は昨日の最高が6.5℃、今朝8時で5.2℃、濁度6度、昨日の最高気温は5.6℃、今朝8時の気温は−1.0℃
  posted at 2012/12/19 8:36:01
lastupdate at 2012/12/19 8:43:10
»category : 他の魚修正

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