そして、昨日は日中に３５ｔ、１５ｃｍほどの増水があり、JR高山線の中洲と大浦の中洲に釣り人が取り残されて、救助ヘリ、レスキュー隊の出動で救出される騒動がありました。
北日本新聞 ９月１５日
天候が不安定で、飛騨地方に局地的に強い夕立があったのか、関西方面の気温が高くて電気需要が急に上がったのか、どちらにしても北電さんには貯水能力のあるダムはありませんから、上流から流れ込んでくる水は下流へ流すより方法はありません。
釣っている場所は晴れでも、上流ではどんな天気になっているか分かりませんから増水サイレンやパトロール車の呼びかけを甘く判断しないで、まずは安全確保の行動を取ってください。
監視員情報では、昨日の釣果は〜６０尾、平均は３０尾程度、上流は午前中で〜３０尾ですがサイズは小さいとのことでした。
さて、台風１８号はこのままの進路では、どうしても影響を受けそうです。
今日の降りはそれほどでもないようですが、明日は時間雨量５〜１０ｍｍの時間帯が長く、飛騨地方でも６〜８ｍｍになっていますから、まず増水になるでしょう。
こうなったら来週の連休までに回復することを期待するだけです。
いつもきれいな川で釣りができるよう、自分で出したゴミは持ち帰ってください。
お互いマナーを守って、楽しい釣りをしてください。
各自、安全には十分気をつけてください。
朝８時の大沢野大橋の水量は１０１．５ｔ、水位は１．８６ｍ、昨日の最高気温は３１．４℃、今朝８時の気温は２４．３℃
トップ画面のトピックスに解禁日、遊漁規則変更の内容を載せてありますのでご確認ください 。
lastupdate at 2013/09/15 10:44:19
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