昨日、北日本新聞に「産廃場反対 連盟設立」の記事が大きく載っていました。
庄川上流の岐阜県側に産廃施設の建設が計画され、富山県の庄川沿岸漁連と岐阜県の庄川漁協が反対運動を行っていましたが、今回富山県と岐阜県の日本海側に流れる流域７漁協が「飛越７漁協河川環境保全連盟」作り、今回の産廃施設反対だけでなく、庄川水系、神通水系の環境を保全する取り組みを協力し進める目的で設立することになりました。
神通川水系でも以前に飛騨の数河の山間いで産廃施設計画があり、共有漁場を管理する高原川漁協、宮川下流漁協、富山漁協で反対運動をし、計画は中止になりました。人間が生活する以上、産廃処理施設は必要でしょうが、水源の環境を汚染することがないよう、場所の選定は十分調査する必要があります。
８時の神３ダム水量４５ｔ、以前の大沢野大橋水位換算で１．３９ｍくらい、現在の大沢野大橋観測所水位データは０．９１ｍ、神通大橋観測所水位データ１．００ｍ、昨日の最高気温は３２．６℃、今朝８時の気温は２９．０℃
今日の水況 平水 濁りなし
lastupdate at 2025/07/03 9:25:18
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